echo studio

これまた本当に必要だったのか?もうお家の中にはスピーカー置く場所ないやんけ!って思いながらも、AmazonMusicHD会員である私は、たまに検索した曲の「3D」って文字がサービス開始当初から気になって仕方がなかったのだ。

1万円も値下げされたら・・・。

しかしながら、3D音楽とやらは現時点でecho studioのみの提供だそうで、気にはなるけど無視して過ごしてきました。「どうせこんな小さなスピーカーで大したことないんでしょ?」って自分に言い聞かせながら過ごしてきましたよ。

それがですよ、案の定PrimeDayのAmazonデバイスの値下げっぷりったら、私の想像を軽々超えてきちゃうんですもの。そりゃポチっちゃいますよ、私、絶対ハードル低いので。

開封

これまた取り出しやすいようにか、今後何かに使えそうだけど使わないであろう不織布の袋に入っており、箱からの取り出しは容易でした。内容物はいつも通りシンプルです。

本体は思っていたよりコンパクト。本体と取り出し補助と思われる不織布の袋、電源線、説明書

Alexaに「3D音楽かけて」とお願い

電源つないで、iPhoneのアレクサアプリからいつもの設定。はい、手慣れたもんです。そしていよいよアレクサちゃんに「3D音楽かけて!」とお願いすれば良いとのことなのでそうしてみた。

こんなもんかな?

ホームシアターで初めてDolby Atmosを体感した時の感動が記憶に残っていたため、初めの感想は???というのが正直な印象。その後、3Dを切ってみて初めて「おお〜、そういうことか!」という感情に変わる。

そりゃそうだ、多数のスピーカー使ってるやつと比べて迫力が劣ってしまうのは仕方のないことだと思う。が、単体のecho plus等、イージーリスニング用の単体スピーカーと比べるのが当たり前のような気がする。

ボーカルが浮いている感じ

スピーカー一つでここまでの音が作れることに時代を感じる。スピーカー一つで思い出すのはモノラルのラジカセ。あの頃の音に比べたら、現代の若者は何と恵まれていることかと羨ましくなってしまう。

3Dなしの音源に比べると、3D音源は空気感の演出が心地よい。スピーカーからの距離を離してしまうと感覚が薄れてしまう感じがするが、ニアフィールドで聞いている分には、ボーカルがスピーカーの上にいる感じ。軽くBGMを流すには十分な性能を持ったスマートスピーカーだと感じた。

さて、どう使おう?

アンプ入れて、PCつないで、さて聴くか!というのが面倒な時には、アレクサにお願いすればすぐに良質のBGMを提供してくれるecho studio。さて、どこで使うべきか、色々試してみよう。

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